| 日記

理解しずらいコンセプチュアル・アート

皆さん今晩は、今日は2024年12月12日(木曜日)。東京は暖かい秋でしたが、急に冬の厳しい気温になってしまいました。世間はクリスマスの雰囲気に包まれて、年末モードに突入しています。今年も残りわずか、僕も時間を大切にしていきたいと、日々過ごしています。

最近は、仕事・生活以外の時間は全て西洋美術史や現代アートに関する本を読む時間にあてていた事が原因でしょうか?どうも頭がスッキリしません。現代アートは難解な作品が多いです。。。

そして、ついに「コンセプチュアル・アート」について学び始めました。難解すぎる印象があったので、基本的にはコンセプチュアル・アートのカテゴリーの作品は避けてきました。西洋美術史を学ぶ前もお金払ってまで観る気がしませんでした。それでも、時代ごとに美術史を追っていくと、避けては通れない分野です。

美術史とはまた違った思考や知識が必要な気がしています。
苦手な分野だったので、まずは、コンセプチュアル・アートで有名というか名前は知っていた「ライアン・ガンダー」から追っていこうと考えました。

西洋美術史を学んでも、理解しずらいコンセプチュアル・アート


ライアン・ガンダーの作品は実際見た事は無いですが、2017年に大阪の国立国際美術館で開催された、個展「この翼は飛ぶためのものではない」の図録をネットで購入して読んでみましたが、何のことやらサッパリ理解できません。

これは対策を考えないと勉強が途中で止まってしまいます。
ちょっと、対策を検討してみます。

それでは、今日は短い記事ですが、寒い季節が続きますので、皆さんくれぐれも体調管理気をつけてください。

追記:こちらの記事で対策を検討していってます。

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